東日本大震災から今日でちょうど一ヶ月になります。毎日懸命に頑張っている被災者の皆さん、共に頑張っている応援者の皆さんには、ただただ頭の下がる思いでいっぱいです。私も、10年以上も前になりますが、仕事の関係で仙台に1年間暮らしたことがあります。短い1年ではありましたが、仙台の綺麗な街並みや人々が大好きになり、多くの友人・知人が出来ました。今回の「未曾有の大震災」に、みんさんの安否の心配と同時に何とももかける声も無く、悶々とした日が過ぎていきました。ライフラインも少しずつ戻りはじめた頃、友人や先輩の方々と連絡が取れ、みなさんの無事が確認できました。友人たちは皆な家を留守にしておりました。家族の人の話では、地震の翌日から避難所に出かけ、朝早くから夜遅くまで毎日、炊き出しなどボランティア活動を行っているとのことでした。以前よりボランティア活動を行っていたとは言え、自身、被災者でありながら他者のために活動している姿には敬服するばかりです。家族は電気、ガス、水道など十分でない中を、みんな家の片づけで大変な状況でした。そんな中でもみんな明るく、毎日、主人を送り出している友人家族には、ただ頭の下がる思いでした。また、先輩の電話では、先輩の第一声が「元気だ、心配するな、ありがとう」の声でした。その無事にふっと胸を撫でおろした次第です。友人宅と不自由さは同じですが、みんなが明るく懸命に生きている様子が伺えました。まだまだ苦しい状況が続く中ですが、このような友人・先輩の活動、そして、その家族の方々の頑張りに、私が元気をもらい、「一緒にがんばろう」との思いを一層強くした次第です。(kuni)
10 年前